Windows95で変わったのか

2011-11-20

パソコンの環境が大きく変わった始まりはWindows95ではないだろうか。

Windows3.1の時代はwinsockというドライバを入手、インストールしTCP/IP通信を行っていたが、その機能を組み込んだOSがWindows95だった。

Windows95をインストールするだけでインターネットに接続できるようになった。その頃INS64というサービスが始まった。64kbpsという今では信じられないくらい遅い通信速度だ。それまでの通信速度は9600bps、一部12800bpsというのが最速だったのだから64kbpsでも速かったのだ。

このときを境に、Webにアクセスするパソコンが一気に増えたわけだ。

それからしばらくして、ISPやレンタルサーバ等が増えた。ドメインはまだまだ高価ではあったが個人で持つ人もいた。

Windows95と高速回線が世の中を大きく変えたのだった。

一部のマニアが行っていたパソコン通信が万人がインターネットをするようになった。

YahooやGoogle等の訳のわからないことをしていた会社が今では巨大企業となり検索エンジンが企業の価値をある意味変えていった。

ネット通販なるものも出てきた。私はアメリカにFAXで個人輸入で購入していたが、個人輸入という言葉さえ今ではなくなった。世界中から価格比較をしながら気楽に物が買える時代になった。

情報はなんでもネット上にある。情弱という言葉が生まれたのも当然この頃だと思う。

パソコン通信から遊んできた私にとっては時間をかけて今の環境にたどり着いたと思っているが、そうでない人が圧倒的に多いと思う。

いきなり、ブロードバンドが家庭にやってきてインターネットをする人が多いと思うが、そういう需要が時代を変えたと思う。

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